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セラピストについて

ご挨拶

皆様へ感謝をこめて

本日は名古屋セラピストオフィスのホームページをご覧いただきありがとうございます。

皆様へのご挨拶の代わりとして私がなぜアロマテラピー・はり・きゅう・東洋医学・個性心理學・レイキを仕事にしようと考えたのかということを述べさせていただきます。

あなたの周囲にもストレスに押しつぶされそうな人、いつも「疲れた、疲れた」と言っている人、「毎日眠れなくて・・・」と元気なくうつむいている人がいるでしょう。

特に男性が疲れ切っていませんか?
こういう言い方をしては失礼かもしれませんが、女性にはストレスの発散が得意な人が多くみられますし、ストレスを発散する場所も機会も多いと思います。

しか し男性の場合は酒、たばこ、ギャンブルなどにはけ口を求めるケースが多く、心身にとってはかえってストレスがたまってしまうという悪循環が多いのでは?

そんな状況をわずかでも改善したいと考えました。

これまでアロマテラピーというのは女性専用の趣味の世界、ましてや男性を施術してくれるアロマテラピートリートメントサロンは名古屋においては皆無といってもいい状況でした。

「無い物は自分で創る」という私の性格が幸いして(災いして?)とうとう自分でアロマテラピーと東洋医学を組み合わせたアロマテラピートリートメントサロンをやり始めてしまったというのが真実です。

「ポジティブシンキング」とは、私の好きな言葉でありモットーでもあります。
名古屋セラピストオフィスでの施術で、一人でも多くの方に「快眠生活」を味わっていただきたいと存じます。

プロフィール

氏名 柴田俊生(しばたとしお)
出身 名古屋市中村区
誕生日 1962年5月27日
星座 ふたご座 二黒土星
血液型 A型
資格 ・はり師 ・ きゅう師(2010年4月 厚生労働大臣免許取得)
・はり師・きゅう師養成施設教員資格取得
(2012年3月 専門学校名古屋医専 鍼灸 ・ あん摩マッサージ教員養成学科修了)
・公益社団法人 日本アロマ環境協会認定
アロマセラピスト(2004年9月~)
アロマテラピーインストラクター(2003年12月~)
アロマテラピーアドバイザー(2002年9月~)
所属 ・公益社団法人 日本アロマ環境協会認定
アロマセラピスト、アロマテラピーインストラクター
アロマテラピーアドバイザー

・個性心理學研究所
認定講師/カウンセラー(2013年5月~)
→ http://www.noa-group.co.jp/

 ・国際レイキ普及協会認定
 レイキティーチャー/レイキヒーラー(2017年5月~)
→ http://ireikisociety.org/
趣味 ・仕事
・一人旅
・写真撮影、ビデオ撮影、動画編集、YouTuber
・少人数での懇親会
・毎日の半断食(=昼食は食べない)
特技 ・早起き、早寝。(通常は2時起床、18時就寝)
・いつでもどこでも寝られます。
・初対面の人とすぐに打ち解けて仲良くなること。
・文章の誤字・脱字を見つけること。
・殻がツルリとむけるゆで卵をつくること。
個性 ・「社交家のたぬき」&「楽天的な虎」
・自分では、周囲への気配りを忘れない神経が細やかな男だと思っていますが、
  いまだかつて誰もそれを認めてくれたことはありません・・・。
  もう決して若いとは言えないけれど明るさだけがとりえかな?
 あっ、もちろん施術は丁寧ですよ。
モットー クライアント様のお話を
聞く(hear)
聴く(listen to)
訊く(ask)
そして効かせる(effect)

仕事とは趣味であり、自己実現であり、チャレンジである。
座右の銘 我以外皆我師

経歴

2004年6月「名古屋セラピストオフィス」開業
https://nto.jp/

2010年6月「花車ビル鍼灸院」開業

ジョイセラピストスクール アロマテラピー講座専任講師(2010年4月~2020年3月)

トライデントスポーツ医療看護専門学校非常勤講師(2010年4月~2013年2月)

ユマニテク医療福祉大学校非常勤講師(2014年9月~2019年3月)

活動履歴

名古屋駅前にある柳橋中央市場で鶏卵加工卸売業を営んでいた両親の長男として生まれた。
将来は家業を継ぐ者として宿命づけられていた。

愛知大学を卒業後は、食品業界を経験するために「UCC 上島珈琲株式会社」に就職した。

東京・横浜で過ごした4年間はバブル経済の膨張期。
よく働き、よく遊び、よく呑んだなぁ…。

1988年に結婚すると同時に家業を継ぐために名古屋に戻る。

当時は、私の祖父母、父母、そして父の妹である叔母夫婦で経営していた零細企業。

だが、叔母夫婦が常にケンカばかりしており、仕事場の雰囲気は最悪。
私も若気の至りで、叔母夫婦とはよく衝突をしていた。

叔母夫婦だけではなく、その当時の市場関係者は「酒」と「女」と「車」と「金」と「賭け事」にまつわるくだらない自慢話ばかり。
腐った卵や生臭い魚介類の臭い、ゴミの山とタバコの煙…。

思い出すだけでもヘドが出そうな、私の人生で最悪の頃だった。
しかし、そんないやな出来事や思い出が、私をアロマテラピーや東洋医学の世界に導いたのかもしれない。

唯一の救いだったのは、家族に恵まれたこと。
私は祖父母、両親、姉との関係は良好であり、私の妻も私以上に可愛がられていた。

そのお蔭で、1991年に長女、1992年に長男、1994年に二男、1998年には三男を授かることができた。

長女と長男は産婦人科の病院で出産したのだが、二男と三男は妻の希望で自宅出産を試みた。

二男を出産する時には、台風真っ只中の暴風雨。
産婆さんに「陣痛の間隔が5分おきになりました」と電話をすると「今、道路が冠水していて助産院から出られない。いざとなったら、ご主人が取り上げて!」

覚悟を決めた私は、急いでお湯を沸かしたり、家にある一番大きなハサミを消毒したり…。

産婆さんが到着したのは生まれる5分前。
すでに頭が出掛っていた…。

それに懲りず、三男を出産する際には「水中出産」をしたいと妻が言い出しまして…。

自宅の浴槽の中で半身浴状態で陣痛に耐えること90分。
梅雨時、七夕の日で特に蒸し暑く、妻はノボせて朦朧と…。

何とか水中出産はしたものの浴槽から自力では出られず、パンツ一丁になった私が妻と赤ん坊を抱え上げて脱出に成功!

その後、私の手でへその緒を切った。
ハサミから伝わるゴリゴリとした感触が、母と子のつながりの固さと深さであると感動した。

4人の子供を授かったことで、人体の神秘とその強さに興味を持ったのかもしれない。
男性薬剤師が教えていたアロマテラピースクールで、何気なく学び始めたのもそんな頃だった。

2000年頃には、外食産業の変化と不況の波をもろに受けて家業の鶏卵加工卸売業はジリ貧状態であった。
忙しいのはお盆休みや年末年始のみという状況に加えて、認知症で寝たきり状態の祖母の介護が負担となり、私も妻も両親も疲弊しきっていた。

両親共に年金を貰う年齢に達したのを契機に、2002年3月に会社を廃業した。
元々、食品の製造・販売業よりもサービス業に就きたかった私は、その後の2年間で会社の整理業務をしながら、アロマテラピーと整体の資格を取得した。

2004年6月、AEAJアロマセラピスト資格取得と同時に「名古屋セラピストオフィス」を開業。
名古屋では希少な男性アロマセラピストとして、老若男女を問わずココロとカラダのメンテナンスを始めた。
 
「名古屋セラピストオフィス」
→ https://nto.jp/

希少な男性アロマセラピストということで開業当初は注目を浴びるも、思うようには業績が伸びない。
東洋医学や治療の必要性を感じ、2007年4月からは「トライデントスポーツ医療看護専門学校」に通って、はり師・きゅう師の資格取得を目指すことにした。

昼間は仕事、夜間は勉強という二重生活を3年間続け、2010年4月には無事に国家試験に合格。
2010年6月には「花車ビル鍼灸院」を開業することになる。

更に、治療するだけでは飽き足らず、2012年3月まで「専門学校名古屋医専 鍼灸 ・ あん摩マッサージ教員養成学科」に通い、はり師・きゅう師養成施設教員資格を取得した。

ジョイセラピストスクール アロマテラピー講座専任講師(2010年4月~2020年3月)

トライデントスポーツ医療看護専門学校非常勤講師(2010年4月~2013年2月)

ユマニテク医療福祉大学校非常勤講師(2014年9月~2019年3月)

などで、後進の育成にも情熱を傾けていた。

セラピストや治療家を育てている内に気がついたのは、「人間関係の悪化で潰されるセラピスト」の多さである。
そんな時に出会ったのが「個性心理學(R)」。
生年月日だけで相手の「宿命」が明らかになるという、四柱推命や統計学に基づいた心理学である。

私の本質キャラクターは「2.社交家のたぬき」。
意志キャラクターは「54.楽天的な虎」。

これを知って「他人のために尽くしきる」「黒子(くろこ)に徹する」ことが私の宿命であることが理解でき、心や行動がス~ッと軽くなった。
2013年5月には「個性心理學 認定講師・カウンセラー」の資格を取得して、カウンセリング・セラピスト教育に役立てている。

さらに、2017年5月には「国際レイキ普及協会認定レイキティーチャー/レイキヒーラー」の資格を取得。

ブログでは、
→ https://ameblo.jp/nto758/

個性心理學とアロマテラピーと東洋医学とレイキを融合して、シニア世代の心と身体の健康を保つコツを紹介している。

合言葉は「還暦セラピストの知恵ブログ!」だがや!

 

 

 

該当なし:2013

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